2019年2月27日水曜日

阪神・矢野監督、絶不調の大山にメス「気づいたこと言った」

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1: 風吹けば名無し 2019/02/27(水) 08:02:05.20 ID:eZzuRjHHp

阪神春季キャンプ(26日、沖縄・宜野座)阪神・矢野燿大監督(50)が26日、不振の大山悠輔内野手(24)を直接指導した。4番筆頭候補に挙げているが、実戦8試合で打率・208と低調。巻き返しへ、メスを入れた形だ。

悩める大砲候補に手をさしのべた。矢野監督が大山の打撃練習にソッと近寄り、指導。不振脱出への手がかりを授けた。

「悠輔自身、結果が出てない。気持ちよく打ててないっていうのは本人もあると思うし。その中で気づいたことをちょっと言ったんですけど。どうしても打ちたい、打ちたいとなるので。そこでアドバイスはしました」

詳細は明かさなかったが、紅白戦の前後、2度にわたって手を施した。紅白戦も含めた実戦全9試合(韓国KIA戦は降雨ノーゲーム)で4番に置いた大山は24打数5安打(打率・208)、4打点。
当たり外れのある外国人に4番を頼んでいたこれまでの虎の歴史を変えようとしたが、オープン戦の本格化を前に立て直そうと将が動いた。

大山も「(監督から)いろいろいっていただきました。内容は秘密です」と多くを語らなかったが、三塁を守ることができるD3位・木浪聖也内野手(ホンダ)の評価はうなぎ上り。二人三脚で、覚醒の瞬間を待つ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00000002-sanspo-base


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