ヤクルトから日本ハムにトレード移籍した秋吉亮投手（２９）が２６日、ヤクルトとの練習試合（浦添）で今季初登板した。３点リードの３回、２番手・堀が招いた２死満塁のピンチの場面でマウンドへ。同期入団の西浦に対して直球を２球続けて追い込むと、最後は外角の１４３キロ直球で右飛に仕留めて切り抜けた。
昨年１２月に２対２の交換トレードで日本ハムに加入した右腕。今季初登板を「久しぶりのゲームとしてはストライクも取れる時に取れたし良かった」と振り返った。試合前にはヤクルト・小川監督や首脳陣ともあいさつを交わし、昨年までのキャンプ本拠地での登板とあって「変な雰囲気はありました」。さすがに意識する部分もあったようで「力は入ったと思います。明日（肩や肘が）張らなきゃいいな」と苦笑いしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00000063-sph-base
昨年１２月に２対２の交換トレードで日本ハムに加入した右腕。今季初登板を「久しぶりのゲームとしてはストライクも取れる時に取れたし良かった」と振り返った。試合前にはヤクルト・小川監督や首脳陣ともあいさつを交わし、昨年までのキャンプ本拠地での登板とあって「変な雰囲気はありました」。さすがに意識する部分もあったようで「力は入ったと思います。明日（肩や肘が）張らなきゃいいな」と苦笑いしていた。
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