1: 風吹けば名無し 2019/02/27(水) 12:31:00.44 ID:fl2m6tRs0
1年生8人で構成する神村学園伊賀分校(伊賀市)女子サッカー部が、1月から2月にかけ、スポーツの杜鈴鹿などで開かれた第18回三重県高校女子サッカー新人大会で初出場初優勝した。
女子サッカーの強豪としても有名な神村学園(鹿児島県)高等部通信制課程の分校として2017年に開校。
女子サッカー部は18年春に発足し、神村学園中等部女子サッカー部立ち上げから関わり、中・高等部サッカー部監督を歴任した吉永輝彦副校長(45)の指導で力をつけ、創部1年目で県タイトルを手にした。
県新人大会は8校が出場し、トーナメント形式で争われた。
神村学園伊賀分校は、1回戦で前年度覇者でこの大会10連覇中の三重を苦しみながら下すと、余勢を駆って準決勝、決勝を圧勝した。
サッカーは11人制で行われ、今年度の神村学園伊賀分校は部員全員が試合に出ても対戦相手より常に3人少ない状態。
数的不利を補うため、日ごろから全員でボールを奪い、素早く展開して得点につなげる練習を繰り返してきた。
三重戦は横路朱也香選手のミドルシュートで先制。
失点を1点に抑えるとPK戦に持ち込んだ。
PK戦も1本を争う緊迫した展開になったが4―3で逃げ切った。
高校入学後、チーム事情で慣れない守備位置に挑戦したGK田中七海稀選手も体を張った守備で貢献した。
http://www.isenp.co.jp/2019/02/25/29031/
女子サッカーの強豪としても有名な神村学園(鹿児島県)高等部通信制課程の分校として2017年に開校。
女子サッカー部は18年春に発足し、神村学園中等部女子サッカー部立ち上げから関わり、中・高等部サッカー部監督を歴任した吉永輝彦副校長(45)の指導で力をつけ、創部1年目で県タイトルを手にした。
県新人大会は8校が出場し、トーナメント形式で争われた。
神村学園伊賀分校は、1回戦で前年度覇者でこの大会10連覇中の三重を苦しみながら下すと、余勢を駆って準決勝、決勝を圧勝した。
サッカーは11人制で行われ、今年度の神村学園伊賀分校は部員全員が試合に出ても対戦相手より常に3人少ない状態。
数的不利を補うため、日ごろから全員でボールを奪い、素早く展開して得点につなげる練習を繰り返してきた。
三重戦は横路朱也香選手のミドルシュートで先制。
失点を1点に抑えるとPK戦に持ち込んだ。
PK戦も1本を争う緊迫した展開になったが4―3で逃げ切った。
高校入学後、チーム事情で慣れない守備位置に挑戦したGK田中七海稀選手も体を張った守備で貢献した。
http://www.isenp.co.jp/2019/02/25/29031/
引用元: ・【高校サッカー】部員8人のチームが三重大会を制覇! 創部1年目で11人に達せずも
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