2019年2月5日火曜日

昨シーズンの最も「平均的な打者」は、阪神・梅野

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1: 風吹けば名無し 2019/02/04(月) 16:55:29.02 ID:/FhhJG8/H

 昨シーズン、日本プロ野球の平均打率は.256、出塁率は.328、長打率は.399だった。
メジャーリーグのスラッシュライン(打率/出塁率/長打率)は、先日、「昨シーズンの「最も平均的な打者」は、平凡とは程遠い選手だった」で書いたとおり、.248/.318/.409が平均だ。

 メジャーリーグで規定打席に達した選手のなかでは、ヒューストン・アストロズのマーウィン・ゴンザレス(現在はFA)が最も平均に近かった。
長打率.409は平均と同じで、打率.247は1ポイント差。出塁率.324も6ポイントしか違わなかった。

 一方、日本プロ野球には、もっと平均に近い選手がいた。
阪神タイガースの梅野隆太郎だ。梅野は初めて規定打席に到達し、.259/.328/.396を記録した。
これは、打率と長打率がいずれも平均と3ポイント差で、出塁率は同じだ。
打率は平均より3ポイント高く、長打率は3ポイント低いので、あくまでも数字のお遊びではあるが、3部門の平均との差(+3、±0、-3)を合計するとゼロになる。


2: 風吹けば名無し 2019/02/04(月) 16:55:51.85 ID:/FhhJG8/H



3: 風吹けば名無し 2019/02/04(月) 16:56:19.90 ID:pXB+h/uFa

へえ


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