2019年2月15日金曜日

評論家「筒香は甲子園とマツダでの成績を改善しなくてはいけない」

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1: 風吹けば名無し 2019/02/15(金)10:20:25 ID:VHm
サンケイスポーツ専属評論家が聞く『俺がセ~覇 監督直撃』は八木裕氏(53)

 (2)主砲・筒香の“甲子園球場対策”

 「打撃陣では筒香の対阪神戦の成績。それに甲子園球場とマツダでの成績を改善しなくてはいけない。とにかく打てないんだ。課題を克服してもらわないといけないよ」

 打撃の最大の課題がまさか主砲・筒香にあるとは思わなかったそこでデータを見ると…。


 筒香の対阪神戦打率は・226、甲子園では・182。広島戦では・286をマークするも、マツダスタジアムでは・217。対阪神戦の成績は極端に悪く、甲子園ではほとんど打っていない。

 ホームゲームでは打率・296、18本塁打、46打点。対巨人は・348、ヤクルト戦でも・326を記録しているのだから、いかに阪神投手陣に抑えられているかが分かる。


 確かに言われてみれば筒香が阪神戦で活躍したシーンを思い出せない。ソトや宮崎にはよく打たれた阪神投手陣も筒香のバットを沈黙させている。なのでDeNAから見ると8勝17敗という対阪神の対戦成績の元凶は主砲のバットということになるわけだ。

 当然ながら優勝を狙うラミレス監督からすれば対阪神戦の成績は勝ち星と負け星を大きく逆転しなければならない。ポイントを握るのは、筒香が苦手意識のある!? 阪神戦や甲子園で打ちまくることなのだ。

引用元:https://www.sanspo.com/baseball/news/20190214/den19021408000001-n2.html

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