2019年2月11日月曜日

【巨人】ビヤヌエバの弱点…梨田「速い球、インハイ」和田「内角寄り速い球」谷「変化球」


転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1549867205/

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1: 風吹けば名無し 2019/02/11(月) 15:40:05.84 ID:9Ltlet2/0
巨人ビヤヌエバを打ち取る鍵は内角高めに/梨田昌孝
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00477707-nksports-base
私には、4番候補のビヤヌエバの打撃フォームが気になって仕方がなかった。

この日、「4番三塁」で出場した助っ人の打撃内容は、空振り三振、四球、四球、左前打、中犠飛だった。
しかし、打ちにいく際に、バットをもった手首に無駄な動きが入って、一瞬だがバットの先端が投手のほうに向く。それでちょっとした速い球に詰まる瞬間が見えたのだ。

原監督の構想は、2番丸、3番坂本勇、4番外国人、5番岡本…という並びのようだ。阪神としてはビヤヌエバ対策に勝利がかかってくる。
どこまで仕上げてくるかだが、この5打席を見た限りでは、追い込まれた後のインハイの球に打ちとることのできるヒントがあるように思えた。

2: 風吹けば名無し 2019/02/11(月) 15:40:28.67 ID:9Ltlet2/0
巨人ビヤヌエバは内角速球に苦戦の傾向が/和田一浩
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00477562-nksports-base
4番・三塁で出場して3打数1安打2四球。結果はまずまずだが、内容は良くない。唯一の安打は左腕高木の外角低めのチェンジアップを拾うようにレフト前に落とし、好打したもの。
しかし、5打席の中で内角寄りにきた高めの直球4球に対し、ファウルチップが1球だけ。残りの3球は、すべて差し込まれ気味の空振りだった。

試合前のフリー打撃でも、日本で苦しむ外国人打者特有の傾向があった。メジャーでは外角が広く、思い切り踏み込んでいくタイプが多い。
踏み込んでも上半身が突っ込まなければいいのだが、ビアヌエバは向かってくる球に対し、上半身を寄せてからバットが出ていくスイング。
この打ち方だと、内角寄りの速い直球には、どうしても差し込まれる。日本野球は弱点を徹底的に攻めてくるし、内角の速球が気になり出すと、外角の変化球にバットが止まらなくなってしまう。

まだ初の紅白戦で、体が仕上がっていないのかもしれない。ただ、体にキレが出てきても、根本的に前に突っ込んでしまう癖を修正しないと、日本では苦しむだろう。
ただし、両膝の使い方は柔らかく、上半身の使い方をうまく修正できれば“化ける可能性”はある。それでも「常勝」を求められる巨人では、我慢して起用し続けるのが難しい。
守備力があればいいのだが、今試合で見る限り、それほどうまくは感じなかった。

6: 風吹けば名無し 2019/02/11(月) 15:41:11.73 ID:9Ltlet2/0
【谷氏打撃分析】巨人・ビヤヌエバは変化球に苦労する トップの位置バラバラ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00000028-dal-base
実際にサンマリンスタジアムでビヤヌエバのフリー打撃を見たが、構えはオーソドックスだと思う。体も思ったほど大きくなく、投手に対して威圧感を与えるような感じはなかった。

 打撃で気になったのは、バットがトップに来る場面だ。グリップを上下にヒッチさせるため、トップの位置がバラバラになる。
真っすぐには対応できるかもしれないが、変化球に対しては疑問を感じる。日本の投手は外国人の打者に初球からフォークなど変化球を多投する傾向があるので、今のままでは苦労するのではないか。

 メジャーでヒッチの打者が多いのは、日本に比べて真っすぐ系の球が多いから。真っすぐ系の球に対し、1、2、3で打ちに行けるのでヒッチでも対応できる。
タイミングが合えば球は飛ぶが変化球の多い日本で成功するかと言えば話は別だ。

 また、右肩が落ちてしまっている(2段目中央の写真)。両肩が平行して回るのが理想なのだが、右肩が落ちることでアッパー気味になり、体も開いてしまっている。
これだと高い確率で球を捉えることが難しくなる。

 いい点もある。体重移動が少ないところだ。そのため、球の見極めはできるはず。ボール球には簡単に手を出さないと思う。
フォロースルーもいい。この動きは打撃において必要な部分だ。

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