https://twitter.com/hochi_giants/status/1070442210116612096
巨人から広島移籍の長野が本音「新井さんの代わりは荷が重い」
巨人にFA移籍した丸の人的補償として広島に移籍する長野久義(34)が14日、自主トレを行っている米国のロサンゼルスで、日刊ゲンダイの電話取材に応じた。
■「できることは何でもやる」
実績では丸にも劣らないだけに広島は歓迎ムード。松田オーナーは昨季まで丸が務めていた「3番を打てる」と期待を寄せる。
「3番? 野球のことなら頑張ります。できることは何でもやります」
そう答えた長野だが、不安がないわけではない。
巨人時代のポジションは、主に右翼と中堅。しかし、広島の外野陣は右翼には鈴木、中堅には野間が控える。長野は左翼に回る可能性がある。
「不安なのはレフトの守備です。新人時代にちょっとしか守った記憶がないので」
期待されるのは「戦力」としての丸の穴埋めだけにとどまらない。緒方監督には昨季限りで引退した新井に代わる「精神的支柱」としての役割も求められている。新井は分裂しがちな野手陣と投手陣をつなぎながら、チームをまとめていた。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/245473
・長野は新井には教えれん物もある。
そこは期待してます。