2018年11月27日火曜日

“怪物”清宮の1年を振り返る 高卒新人としては傑出した成績だった

1: 風吹けば名無し 2018/11/26(月) 13:06:06.12 ID:dpgzIB6j0
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平成の高卒新人の中でも優れた成績

日本中から注目を集めたゴールデンルーキーのプロ1年目が終わった。日本ハムの清宮幸太郎内野手は1軍で53試合に出場し、32安打7本塁打18打点と、高卒新人としては非凡な数字とインパクトを残した。 

将来は球界を代表するスラッガーに成長すると見込まれている清宮だが、相対的に見た場合、高卒1年目の野手としての成績はどれほどのものだったのか。パワーヒッターとして活躍している現役の高卒選手を対象に、1年目の成績を列記していきたい。

 〇主な高卒スラッガーの1年目の成績
森友哉(西武)41試合6本塁打15打点 打率.275
筒香嘉智(DeNA)3試合1本塁打1打点 打率.143
鈴木誠也(広島)11試合0本塁打1打点 打率.083
T-岡田(オリックス)3試合0本塁打0打点 打率.167
岡本和真(巨人)17試合1本塁打4打点 打率.214   
以上のように、西武の森が例外的に好成績を収めているが、近年のプロ野球界では高卒1年目から活躍することは非常に難しいことが分かる。平成の高卒新人で2桁本塁打を放ったのは、1993年に巨人で11本のアーチをかけた松井秀喜氏が唯一だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00255630-fullcount-base

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