2019年5月30日木曜日

【東スポ】巨人・中島の“脅しテク” 武闘派は米球界を経て演技派に

転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1559184074/

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1: 風吹けば名無し 2019/05/30(木) 11:41:14.73 ID:7yrbbiEN0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000006-tospoweb-base
 かつて西武時代、一緒にプレーした後輩たちには「キレると止められない」と武闘派であった証言もある。2011年のオリックス戦(西武ドーム)では高宮から死球を受け、この時もマウンドに詰め寄り両軍もみ合いとなった。
試合後には「今年中にやり返したるから」とコメント。不穏な空気を醸し出し、この年の同カードは遺恨ムードが漂い続けた。

 しかし、変化が見えたのは日本球界復帰後だ。米球界を経て15年にオリックス入り。その翌年、16年9月21日の西武戦(京セラ)では名演技を見せた。同点の8回、牧田(現パドレス傘下マイナー)が一死からT―岡田に死球。続く中島には3球連続内角攻めで、脇腹に死球を与えた。
ダボっとした着こなしのユニホームに当たったように見えたが、中島はここでも激高。両軍ベンチから選手が一斉に飛び出した。結果的にこの後、チームは勝ち越しに成功し試合にも勝利した。

2: 風吹けば名無し 2019/05/30(木) 11:41:36.77 ID:7yrbbiEN0
 当時、試合後にも「役者やったでしょ」とコメントしていた。さらに、改めて取材したところ「僕もええオトナですよ。あんなん演技っすよ。牧田も元チームメートやし、怒ってるわけない。ああすることで、味方に対する内角攻めも甘くなるかもしれないし、作戦ですよ」とニンマリしていた。年齢を重ねた“アダルトナカジ”はなかなか侮れない。

 西武で背番号3番、巨人で5番を背負った大先輩の清原氏は歴代最多の196死球を受けた。実は中島も同9位の134個とすでにレジェンドの域に達している。怒りの演技が威嚇と捉えられ、さらなる死球禍につながらなければいいのだが…。Gに入ってはGに従えではないが、死球にもまったく怒らない紳士なナカジもいつかは見てみたい。

4: 風吹けば名無し 2019/05/30(木) 11:41:56.98 ID:/lD/zoPhd
ずっと態度だけやろ
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