2019年4月3日水曜日

星稜・林監督「サイン盗みは松井秀喜5連続敬遠より許せない」

1: 風吹けば名無し 2019/04/03(水) 09:37:08.61 ID:j1NJMckfa
hayashi

習志野高「サイン盗み」疑惑、告発した星稜高・林和成監督の“主張”を一挙掲載

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190402-00559284-shincho-base&p=1


私も星稜高校の野球部OBです。1992年、夏の甲子園に出場しました。2年生でした。松井秀喜さんが5連続敬遠された「星稜VS.明徳義塾」の試合もスタメンでした。

しかし私は92年の敬遠より、今回のサイン盗みのほうが許せません。敬遠はルールで認められていますが、サイン盗みは禁止されています。

当時、世論は明徳義塾を大バッシングし、その影響があったのか、次戦は敗れました。一方の習志野さんは市立和歌山との次戦に勝利されました。彼らが正常な状態で野球をできたことは良かったと思っています。

そうしたチームを作り上げた小林監督の人徳も素晴らしいと思います。もし市立和歌山戦で、習志野さんが本来の実力を出せずに負けていたら騒動を引き起こした当事者として申し訳なく感じたと思います。

昭和の高校野球で、サイン盗みは当たり前の戦術でした。相手に読まれないようサインを複雑化するなどの対策も普通に行われており各チームが駆け引きを繰り広げていました。それが変わったのが1998年の横浜とPLの試合で3塁コーチの指示が問題になり、高野連はサイン盗みを禁止しました。

(編集部註:98年8月20日、第80回全国高等学校野球選手権大会の準々決勝第1試合で横浜高校はPL学園と対戦。横浜は先発の松坂大輔が、延長17回、250球を1人で投げ切り9-7で完投勝利した。ちなみにPLのエースは上重聡だった。問題となったサイン盗みは、PLの3塁ベースコーチが捕手の構えから松坂の球種を盗み外角の時は「いけいけ」、内角の時は「狙え狙え」、変化球の時は「絞れ絞れ」と大声を出していた)

そりゃ、部員も監督も試合に勝ちたいです。甲子園で優勝したいです。でも、そのためにルール違反を指導していいのでしょうか? 生徒に違反を強要することで、彼らの心にどんな悪影響が及んでしまうのかを考えれば私はサイン盗みを許すことはできません。根絶しなくてはならないと考えています。

4: 風吹けば名無し 2019/04/03(水) 09:38:59.43 ID:RjDoR25X0
星陵が言ってええことじゃない

12: 風吹けば名無し 2019/04/03(水) 09:42:17.04 ID:5A/d2LPGd
もう二塁ランナー後ろ向かせとけよ

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