広島・堂林翔太が今季初安打「開き直っていきました」
「広島10-3阪神」(6日、マツダスタジアム)
広島・堂林翔太内野手が今季初安打をマークした。
今季初先発かつ、今年から再挑戦している三塁でのスタメンは16年9月2日・ヤクルト戦以来。二回2死一塁で、直後の先制につながる右前打を岩貞から放った。
試合後は「結構緊張しましたけど、やってきたことをやるしかないと開き直っていきました」と振り返り、「何とか1本出て良かった」とうなずいた。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/04/06/0012217741.shtml
・今日は誠也の2発と不振の松山と會澤のホームランに目が奪われがちだけど、火をつけたのは間違いなく堂林のヒットから繋いだ先制点だった。あれで打線は肩の力が抜けていい攻撃ができたと思う。次の打席もゴロとはいえランナー入れ替わりで得点に繋げたし、地味ながら導火線役として大きな仕事ができてた。
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