2019年3月10日日曜日

侍J稲葉監督、9回暴走の京田を責めず「どんどん失敗していい。トライしていこう」

20190309-00315294-fullcount-000-2-view
1: 風吹けば名無し 2019/03/09(土) 23:42:09.79 ID:S4KfbUIQH
メキシコとの強化試合で逆転負け、自らの采配を反省「打線の組み方が違った」

■メキシコ 4-2 侍ジャパン(9日・京セラドーム)

 野球日本代表「侍ジャパン」は9日、京セラドームで「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本vsメキシコ」でメキシコ代表と対戦し、2-4で逆転負けを喫した。一時は2点のリードを奪った侍ジャパンだったが、7回に松永(ロッテ)が逆転を許して敗れた。


 2点を追う9回1死一、二塁。上林の大きな右飛で一塁走者・京田もタッチアップで二塁を狙ったが、メネセスの好返球にタッチアウト。同点機だっただけに、暴走とも取られかねないが、試合後の稲葉監督は決して責めることはしかなった。

「みんな積極的に次の塁を狙う。その姿勢もあった。当然、失敗した部分もありますけど、どんどん失敗していいので。トライしていきましょうと。それで消極的になるのが一番良くない。切り替えてやっていこうと(選手に)話をした」

続きを読む