2019年3月21日木曜日

【阪神】木浪「あとの…」大爆発の火付け役も3三振反省

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阪神のドラフト3位木浪聖也内野手(24=ホンダ)が、オープン戦球団新人最多の17安打(80年以降)に並んだ。

1番遊撃で出場すると、初回の第1打席にヤクルト星の143キロ直球を捉えて右前打。16年にルーキーだった高山がオープン戦で記録した数字に到達し、「1番で出ていて初回に出るということを意識しているので」と振り返った。

ただ、その表情は決して明るくない。初回にチーム5安打5得点と大爆発の火付け役となったが、2回に四球をもぎ取った後は3連続三振。いずれも先頭で迎えた打席でチャンスを作れなかった。木浪は「1打席目は良かったんですけど、四球の後の3打席は反省です」と悔しさをにじませた。

求められるレベルは高い。矢野監督は「ライバルだっているわけやから。トリ(鳥谷)だって、あそこでいいヒットを打っている。北條だって内容のある打撃守備をしている。それは1日1本ではレギュラーになりにくいところ」と、ゲキを飛ばす。開幕1番ショートを確定させるためにも、もっともっと打ちまくる。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190320-03200886-nksports-base

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