2019年2月28日木曜日

小園海斗と中村奨成、広島ドラ1に明暗。プロの世界で生き抜くリアル

小園中村奨成

1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2019/02/27(水)18:47:26 ID:XWx
広島の一軍が宮崎・日南キャンプを打ち上げて沖縄に移動する日、一軍が使っていた天福球場に二軍の若い選手たちが移動してきた。なかには、調整中の今村猛や永川勝浩のような実績のある選手もいるが、ほとんどが10代~20代前半の”ヤング・カープ”たちだ。

昨年の広島キャンプは”中村奨成”の話題で持ち切りだった。

 そして2年目の今年、その中村はリハビリの真っ最中だという。キャンプスタート早々、右第一肋骨を疲労骨折し、治療とリハビリの日々を送っている。

 昨年、中村はファームで83試合に出場し、打率2割1厘、4本塁打の成績だった。数字としては物足りないが、ステップとしてみれば、そんなに心配することはないと思うのだが、チーム内の中村を見つめる視線がなかなか厳しい。

「うちは練習が厳しいことで有名かもしれませんけど、それは自分から練習するっていう意味ですから。『やれっ!』と言われて伸びた選手なんて、ひとりもいないんじゃないですか。そういう意味で、中村はまだ姿勢が甘いと言われても仕方ありません。高校まで競争してポジションを奪ったことがないと思うのですが、もう環境は変わっています。もっと実感して、気づいていかないと……」(広島球団スタッフ)

野球の天才たちが集う”プロ野球”という世界。しかし、一軍の華やかな舞台で活躍できる選手は、ほんのひと握りに過ぎない。かつてイチローはこんな言葉を残している。

「努力せずに何かできるようになる人のことを天才と言うなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを天才と言うのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです」

プロ野球という世界は、努力の天才たちだけが躍動できる空間なのかもしれない。広島のキャンプを見て、あらためてそんなことを考えさせられた。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2019/02/27/___split_33/index_3.php

2: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2019/02/27(水)18:48:00 ID:0O8
来年にはどっちも一軍で活躍してると予想
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1551260846/ 続きを読む