2019年1月21日月曜日

広島・長野が今オフFA行使で移籍する球団名と黒幕

mig (1)

1: 風吹けば名無し 2019/01/20(日) 19:46:54.61 ID:F0PEMgwG0
広島 長野が今オフFA行使で移籍する球団名と黒幕

 巨人がFAで獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償で広島移籍が決まった長野久義外野手(34)に関して、今オフ、FA権を行使して横浜DeNA入りするとの情報が浮上。長野の妻は、テレビ朝日の下平さやかアナ。一家で広島入りすることができない事情に中畑清氏が助け舟――。

(中略)

 一方の広島サイドは、今オフの長野のFA流出は想定内だという。

 丸の抜けた穴が大きいことから、大物外野手が必要と考え、年俸2億2000万円を承知で長野を獲得した。そこには「1年限定なら、費用対効果は十分に見込める」というシビアな計算があるという。

「緒方孝市監督と長野は、同じ佐賀県出身で実家も隣町同士。移籍に快く応じたのも、以前から交流があったからです。監督は、長野が家庭の事情で東京を離れられないことを熟知している。長野が帰京を願えば、希望通り送り出すでしょう」(スポーツ紙デスク)

 そこで、ちょっかいを出そうとしている男がいる。巨人OBでDeNA前監督の中畑清氏だ。

 「内海に続いて今度は長野が…。巨人OBの1人として寂しくてたまらない。伝統や格式を口にする球団が薄っぺらになったな」

 今回、長野を失った経緯について、原巨人をあからさまに非難しているのだ。そんな中畑氏には“ある思惑”があるという。

 「中畑氏は、全権監督を託された原辰徳体制からはみ出した選手の受け皿となる勢力の旗頭になりつつあります。長野、内海をはじめ、今回の巨人のプロテクトリストから漏れたと思われる阿部慎之助、亀井善行、澤村拓一などと連動して、原巨人に対抗できうる軍団結成を目指しているのです。受け皿は、横浜を本拠地とするDeNAベイスターズです。今季はラミレス監督が引き続き指揮を執りますが、今オフには中畑氏が復帰する可能性がある。その手土産となるのが、米MLB転身が予想される筒香嘉智に代わる“スター選手”にして“主砲”の獲得です。惜しまれて巨人を去った長野なら同情票も集まり、中畑監督との相乗効果が見込めます」(前出・スポーツ紙デスク)

 横浜なら都心から通勤圏内で、最愛の妻も仕事が続けられる。さらに選手層の薄いベイスターズなら人的補償で悩む必要もない。まさにいいことずくめだ。

 長野がこのままカープに骨を埋めることはあるのだろうか。とはいえ、このオフ、FAで巨人に復帰することだけはなさそうだ。

引用元:https://wjn.jp/article/detail/0776468/


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