2019年1月12日土曜日

大田泰示が日本ハムで開花した理由「ジャイアンツでは葛藤」「気持ちが変わった」

転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1547275200/

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http://bit.ly/2Cfh0eX

1: 風吹けば名無し 2019/01/12(土) 15:40:00.50 ID:xBhPMR0Oa
 過去、環境を変えて本来の力を発揮できた選手もいれば、そうでないケースもある。移籍した選手が成功するうえで、重要な要素は何か。新天地の日本ハムで、その才能を開花させた大田泰示外野手に聞いた。

 -移籍後2シーズンで29本塁打。巨人時代と何が変わったか。

 「僕の場合、ファイターズだったからというのが大きいですね。トレードで来た選手を試合で使ってくれる。僕が入る前からさとけん(佐藤賢治)、きたあつ(北篤)、他にもいますが、移籍した選手たちが試合に出て輝ける期間があった」

2: 風吹けば名無し 2019/01/12(土) 15:40:34.88 ID:xAz3Hvyua
 -巨人では8シーズンで9本塁打。悩んでいた。

 「変わるきっかけをなかなか作れなかった。OB、先輩、コーチ、いろんな方がアドバイスをくれ、ありがたかったですが、整理もつかなかった。
そういうのを頭に入れながらやることで、気持ちが切り換わらなかった。ジャイアンツでは葛藤があり、プレーにも出ちゃいましたね」

 -持ち味の長打を捨てたことも。

 「余裕を持って勝負しにいけるのか、小さい結果を積み重ねなければいけないのか。その差は大きかった。ジャイアンツにいる時は自信がないから。外野には長野さんがいて、亀井さんがいて、外国人もいて。
どう勝ち抜くんだ、って。勝ち方が分からず、立ち位置を確立するために、捨てなきゃいけないこともありました」

3: 風吹けば名無し 2019/01/12(土) 15:41:03.27 ID:xAz3Hvyua
 -移籍を伝えられた時の気持ちは。

 「まず、自分の立ち位置を考えました。日本ハムの外野は陽さんが抜け、はるき(西川)、こんちゃん(近藤)、他はそんなにいなかった。
若い選手はいたけど、自分はその中なら『勝てる』『勝負できる』という変な自信がありました」

 -前向きになれたことが大きい。

 「ジャイアンツで8年過ごし、クビになってもおかしくなかったかもしれない。でもジャイアンツに捨てられたとか、見切られたとか、ネガティブな気持ちだったら、次のチームでは成功していない。
選手にとってユニホームが変わるって相当、気持ちが変わりますよ。毎日、ユニホームに袖を通しますが、本当に気が引き締まるんです」

6: 風吹けば名無し 2019/01/12(土) 15:41:45.56 ID:xAz3Hvyua
 -移籍にはネガティブなイメージも付きまとうが、自身はそうでなかった。

 「日本のファンの方は、応援する感覚が特別ですよね。感情移入するし、情けがある。例えば内海さんに対して、『なぜ、ジャイアンツを出したんだ』『なぜプロテクトしなかったのか』という意見もあると思うんです。
ただ、プロ野球はビジネスの側面もあるので、選手にとっては評価してくれるところが一番。僕はそう思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00000065-dal-base

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