2019年1月16日水曜日

元中日・立浪和義氏が殿堂入り エキスパート表彰で元DeNA監督の権藤博氏 脇村春夫氏は特別表彰

1: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 17:02:00.17 ID:g8n5K8wU0
元中日・立浪和義氏が野球殿堂入り エキスパート表彰で権藤博氏 脇村春夫氏は特別表彰

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 2019年の野球殿堂入りを決める野球殿堂博物館の表彰委員会は15日、競技者表彰のプレーヤー表彰として元中日の立浪和義氏(49)、エキスパート表彰として元DeNA監督の権藤博氏(80)を選出。また、日本高等学校野球連盟元会長の脇村春夫氏(87)が特別表彰で殿堂入りし、同博物館で通知式が行われた。

 歴代8位の通算2480安打、歴代1位の487二塁打の記録を残し、「ミスター・ドラゴンズ」と呼ばれた立浪氏。「中日という素晴らしい球団、一つの球団で22年間やらせていただいた。全てに感謝の気持ちでいっぱい」と感謝を述べた。

 エキスパート表彰での殿堂入りとなった権藤氏は「今日は一世一代の晴れ姿。自分で自分を、謙虚に褒めてあげたい」。中日入団1年目の61年に429回1/3という驚きの投球回数で35勝を挙げ、最多勝、最優秀防御率、新人王、沢村賞などタイトルを独占。連投に次ぐ連投で「権藤、権藤、雨、権藤」と評されたが、69年限りで引退と現役生活は短かった。

 脇村氏は2002年11月、第5代日本高野連会長に就任すると、断絶状態にあったプロ・アマの関係改善に尽力。「野球はプロ・アマは一緒になって楽しくやるのが本来の姿。関係改善が認められたのは感慨深い」と話した。


引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000143-spnannex-base

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