2019年1月8日火曜日

ワイがここ数年の甲子園優勝校をそれっぽく紹介するわ

http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1546181599/
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1: 名無し 2018/12/30(日) 23:53:19.51 ID:JhVCeipj0
2014 大阪桐蔭
選抜王者龍谷大平安が開幕戦で敗れる波乱の幕開けとなった本大会において、夏の頂点を極めたのがこのチーム
かつて400mで全中制覇を果たした経歴のある1番主将中村誠(日体大)を筆頭に、2番峯本匠(立大)3番香月一也(千葉ロッテ)と続く打線はまさに圧巻であった
この強力打線が力を発揮したのはなんと言っても準決勝の敦賀気比戦であろう
初回満塁弾を含む5失点で相手に先行を許す苦しい展開ながら、その裏中村の先頭打者本塁打を含む3得点で反撃ののろしをあげると
2回にも2点を奪取、すぐさま試合を振り出しに戻してしまう
勢いそのままに4回にも5点追加、相手先発の平沼翔太(北海道日本ハム)をノックアウトすると
その後も攻め続け結局15-9と乱打戦を見事に制したのであった
この年の大阪桐蔭は秋の大阪府大会でライバルの履正社にコールド負けを喫しており
評判高かった森友哉(埼玉西武)らを擁した前年や春夏連覇を果たした前々年とも比較され最弱世代との呼び声も高かったチームである
そんな逆境をはね返してのこの栄冠は、2年前の春夏連覇の時以上に「大阪桐蔭最強説」を強く全国に知らしめたと言っていいだろう

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