2018年10月18日木曜日

赤星憲広(元サッカー愛知県代表)「サッカーは簡単すぎておもんないから野球選んだ」

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1: 風吹けば名無し 2018/10/16(火) 20:36:02.33 ID:AyFOIliY0
サッカー選んでたらどうなっとったんやろ

赤星曰く幼少期から運動神経がよく、小学校時代には野球以外のスポーツで誰かに負けたことがなかった。足の速さに関しては幼稚園に入園する頃にはすでに自覚があり、誰かに負けた記憶がないという。ただし努力をしなくてもあらゆるスポーツで負けることがないことで「何をやっても面白くない」、何をやってもうまくいくがゆえに「逆に自分は何をするべきなのか、何をやると一番楽しいのかということがわからない」心境に陥っていた。そのため赤星はしばしば、サッカーの試合で自分がゴールを決められる状況で敢えてパスを出すといった具合に「できるのは自分だけじゃない」ということをアピールすることを試みた。赤星はこの頃の自身について、自分ばかりが目立たないよう気を遣ったつもりで「ある意味では相手に失礼な、必要のない、余計なやさしさ」を見せていたと振り返っている。赤星曰く、学年が上がり自分より能力が上の、努力しないと勝てない存在と出会う中でこの性格は変わっていったものの、「あらかじめ与えられた能力で簡単に勝つ」ことが嫌いな点は変わっていないという。また水泳教室にも通っていた。

父親が少年野球のコーチをしていたため、赤星は幼少期から野球に親しんで育った。小学校時代、赤星は父親がコーチを務める少年野球チームに入部しようとしたが、「俺がやめるまで、お前にはやらさない」と言われたことに反発し、「だったらサッカーをやるよ!」という気持ちになり、小学校の部活ではサッカー部を選択した。父親がコーチを辞めたため少年野球チームにも所属したが、先に始めたサッカーの魅力が勝っていた(赤星曰く、サッカーが8で野球が2)。小学校6年の時にはフォワードとしてサッカーの愛知県代表に選出されたこともある。しかし同じく小学校6年の時に野球チームのキャプテンに選ばれ、掛け持ちはできないと判断した赤星はサッカー部を辞め、野球に専念することにした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9F%E6%B2%E5%BA%83

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