2020年9月23日水曜日

元阪神・桟原将司さん(38)は大阪・北新地で「とり焼き さじ」を営む

ebb5a43bc757587279724466c6bd6c86
1: 風吹けば名無し 2020/09/23(水) 07:30:33.09 ID:ZBMYVstVa
【コロナ危機を乗り越える プロ野球界にまつわる飲食店の現状】
 現役時代の投球スタイルと変わらない。経営者となっても明るく豪快だ。
阪神元投手・桟原将司さん(38)は大阪・北新地で「とり焼き さじ」を、コロナ禍でも負けることなく営業を継続している。

 コロナの影響は甚大だった。「4月は売り上げが9割減。正直、ヤバイなとは思いました。でも、助けてくれる人もゼロではなかった」と振り返る。
現在は徐々に客足も戻ってきているが、不安がないわけはない。

 ただ、明るく前向きに。その姿勢を崩さない。現役時代は150キロを超える剛腕を誇った。
一方で「最悪の事態を考えるとストライクが入らなくなる」と制球に苦しんだ。そんな時には「ど真ん中でも抑えたる」と思い切り腕を振った。
目の前の状況から逃げない。それは経営者になっても変わっていない。

 2003年、鳥谷敬内野手(39=現ロッテ)と同期入団。
祖父の弟が昭和を代表するコメディアン、ハナ肇さんであることを明かし、周囲の笑いを誘った。
1年目からリリーフで活躍し05年のリーグ優勝にも貢献した。

 当時のウィリアムス、藤川、久保田の「JFK」はレジェンド。
その裏と言っては失礼だが、桟原、橋本、江草の「SHE」も僅差を持ちこたえ、幾度も逆転勝利を生んだ。
熱心な虎党の記憶には、その雄姿が残っているはずだ。
09年、デビュー以来116試合連続無敗という当時の日本記録を樹立した事実は桟原さんの「持ってる男」ぶりを示している。

「15年前のジェフや球児さん、久保田さんたちの重圧とは比べられないけど、いい場面でも投げさせてもらいました。
当時からお世話になった方々も多く、今でも気にかけてもらってます」

 現在、球団関係者は外出もままならない状況だが、OBや元同僚、虎党、常連顧客に守られ営業を継続中。
通常の焼き鳥とは違い、焼き肉のように自分のペースで焼いて食べる「とり焼き」のスタイルも定着している。

「家族もいる立場になりましたしね。いろいろ考えるよりもまず動きます」。
ピンチはチャンス。この苦境でも桟原さんは明るく思い切りよく、経営手腕を振っていくつもりだ。

(楊枝秀基)

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2198901/

3: 風吹けば名無し 2020/09/23(水) 07:32:05.37 ID:cWQH/AaS0
字面はなんか見覚えあるけど名前の読み方もどんな選手かは思い出せん

10: 風吹けば名無し 2020/09/23(水) 07:36:10.08 ID:9B544wk+0
no title

ええやん

15: 風吹けば名無し 2020/09/23(水) 07:38:57.56 ID:NQlhP8zMp
ずっとあさはらだと思ってた選手

16: 風吹けば名無し 2020/09/23(水) 07:39:32.67 ID:g8OSkYJtp
桟原江草とかハシケン渡辺亮あたりの中継ぎ達が懐かしく思う

46: 風吹けば名無し 2020/09/23(水) 07:53:39.37 ID:TgAi3zh80
>>16
西村はもう少し長持ちしてほしかったな

続きを読む