2020年8月18日火曜日

栗山英樹「俺が死ぬときにさ、今の若い選手たちが“監督、ありがとう”って言ってくれたら」

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1597702637/

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1: 風吹けば名無し 2020/08/18(火) 07:17:17.68 ID:8O/IZZ3/a
 16日付の通算600勝を伝える本紙記事で、栗山監督が今春キャンプ中の監督室の黒板に
「大善とは非情なり、小善とは大悪なり」と記したエピソードを紹介した。
厳しく選手に接すれば非情と思われるかもしれないが、数年後には能力が開花するきっかけとなるかもしれない。
一方で優しさが、実は選手の成長を妨げることになっているかもしれない、との思いからだ。
記事では紹介しきれなかったが、指揮官は嫌われ役になってでも選手に成長する手助けをしたい一心なのだ。
その心境を、こう明かす。

 「今は不安ばっかりしかないわけよ。自分がやっていていいのかな、って。
でも、俺が死ぬときにさ、今の若い選手たちが“監督、ありがとう”って言ってくれたら。言ってもらえるように頑張るしかないわけじゃん。
だから今、厳しくやらなきゃいけない。今は伝わらなくても、本当に、嫌な思いさせても何とかしてあげなきゃいけない部分もいっぱいある。
今の“ありがとう”が一番大きな間違いを起こす。今はどうなってもいい、っていうのだけはちゃんと守らないといけないことだと思ってやっている」

 栗山監督への「ありがとう」が増えれば増えるほど、まだまだ白星は積み重なるはず。
チームを勝たせるため、一人でも多くの選手を幸せにするため、指揮官は心を鬼にして選手に全力で向き合っていく。(記者コラム・東尾 洋樹)

https://news.yahoo.co.jp/articles/11c643a430488b9670564caac5e2eba1a471e1a7

4: 風吹けば名無し 2020/08/18(火) 07:18:51.53 ID:f4M+QqrUa
ありがとうをたくさん集めるグループになりそう……
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