2020年7月6日月曜日

レイズ・筒香嘉智の打撃を指揮官絶賛「ボールがポンポン飛んで、ショータイムのよう。勇気づけられた」

1: 風吹けば名無し 2020/07/06(月) 09:02:02.80 ID:psR+0XWZ0


 レイズの筒香嘉智外野手(28)が、夏季キャンプ3日目の5日(日本時間6日)、フロリダ州タンパの本拠地で“柵越ショー”を見せた。

 昨年33発のレンフロー、14発のディアスと共に回ったフリー打撃では、右翼席後方の看板を直撃する特大アーチを放つなど、快音を連発。練習後、オンライン会見に応じたキャッシュ監督は「3人のフリー打撃はボールがポンポン飛んで、ショータイムのようだった。非常に良いスイングに勇気づけられた」と満足げに話した。

 キャンプが約3か月中断し、日本への一時帰国を経て再合流した筒香だが、指揮官は「春季キャンプで作り上げた信頼関係がある。チームに合流して、またすぐ溶け込んでいる。きょうは、ヨシ(筒香)の心地よいレベルが更にアップしたようにみえた」と、メンタルの充実も指摘。調整は順調のようだ。

 また、同監督は、前日、頭部にライナーを受けた同地区のヤンキース・田中将大投手(31)について「良くなったという報道をみてホッとした。ライブBPが始まれば、ライナーや折れたバットが当たるリスクは必ずある。心のどこかに常に怖さを感じている」と語った。




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