“広島モデル”プロ野球の有観客ゲームお手本に 11球団と情報共有を
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は26日、無観客から有観客に切り替えて試合を行う場合、すでに観客を入れて練習を行っている広島の方式が参考になり得るという認識を示した。
広島は21日から、抽選の形で若干名ながら観客を入れる施策を行っている。広島球団からは保健所職員の立ち会いのもと、今後の有観客での試合開催における注意点を確認していったという報告を受けているといい、「そのあたりがまとまりましたら、こちらや残り11球団とも情報を共有させていただければ、だいぶ参考になるかなと思う」と話した。
・東京では出来ない、またはやりにくい事をどんどん地方でトライしていきましょう。
そしてこの鬱屈した世相に風を吹き込んで下さい。
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