広島床田「嫁さんいないと何も…」栄養士の夫人支え
<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、選手も自宅で過ごす時間が増えている。1人暮らしの選手の中には、外食を控え、手料理に挑戦する選手も数多く出てきている。そんな中、「すごい栄養バランスを考えてくれて、食べさせてもらっています。嫁さんがいなかったら何もできないです」と話すのは広島床田寛樹投手(25)だ。
床田がまだ寮で生活していた時に、夫人が栄養士の資格を取得したという。17年に受けた左肘のトミー・ジョン手術から復活し、先発として7勝を挙げた昨季も、彼女の存在が大きな支えとなっていた。
「家に帰った時もご飯を作ってくれていましたし、自分だけの体じゃないんだとすごく思った。この人の分まで頑張ろうと思いました。ずっと支えてもらっていた感じですね」と感慨深げに語った。
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・いい時期に結婚したと思う。