2020年3月9日月曜日

【朗報】阪神・ボーア、初タイムリー!“好カ~ン触”2戦連続ヒット

tig20030905030007-p1
1: 風吹けば名無し 2020/03/09(月) 06:00:04.93 ID:b3hdt2fy0

宿敵相手に4番の仕事だ。ボーアが一回に先制打。待ちわびたオープン戦初タイムリーで上昇ムードを漂わせた。

「感じは悪くない。日に日によくなってる。オープン戦とはいえ、ランナーをかえすのは気分がいいね」

指定席の『4番・一塁』で先発。見せ場はいきなりやってきた。一回1死二塁で打席に立つと、2ボールからの3球目にロックオン。内角低めに来た直球をとらえて無観客の甲子園に快音を響かせた。
打球は三遊間をライナーで破り左前へ。近本を生還させた。「かえすには走者がいないといけないからね。そういう場面だったということは、チームとしても機能しているということ」。
主砲として役目を果たす打点に、納得の笑みを浮かべた。

四、六回は先頭で打席に立つと、巨人の守備陣形がみるみる変化。三塁手が左翼に入り、外野3人が右寄りに詰めた外野4人体制に。6日の日本ハム戦(甲子園)と同じような“ボーア・シフト”が敷かれた。

がら空きの三塁を見たB砲は六回、2球続けてバントの構えをしてけん制。どちらもボール球でバットを引いたが「ストライクにきたら(バント)していた。先頭だったから大事なことは塁に出ることだからね」。
左飛、遊飛と結果で見返すことはできなかったものの、気にする素振りは皆無だ。

昨年の王者で、虎の永遠のライバルとの初対決。巨人について問われると「去年、優勝したことは素晴らしいこと。でも今年のことは何も決まっていないからね」と一蹴した。
新助っ人は自らのバットで、虎のVロードを切り開く。 (大石豊佳)

ボーア・シフトについて巨人・原監督「1回やっておこうということですね。現実どういうふうになるかというね。しかし、動いとかないと、その時にあわててしまうケースがあるんでね」

同じく巨人・元木ヘッドコーチ「フライボールが多いし、1回ちょっとシフトを試してみようということでやりました。思い切った作戦だけどね(3打席目はバントの構え)いいんじゃない。してこないでしょう」


2: 風吹けば名無し 2020/03/09(月) 06:00:21.39 ID:b3hdt2fy0



3: 風吹けば名無し 2020/03/09(月) 06:01:07.09 ID:b3hdt2fy0

恐れおののいた巨人は外野4人シフトまでやった模様


4: 風吹けば名無し 2020/03/09(月) 06:01:40.80 ID:yqAFJjGfM

虎の4番や!


続きを読む