2019年12月17日火曜日

【東スポ】阪神の新外国人・ボーアはバースの再来か?

転載元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1576534342/

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/12/17(火) 07:12:22.95 ID:6nlQf6Cp9
「バースの再来」って言われても…。メジャー通算92発を誇る阪神の新外国人ジャスティン・ボーア内野手(31=前エンゼルス)には「ウチにはないホームラン、打点というところを求めて獲った選手。(映像で見た限り)パワーは相当あると思う」と矢野監督の期待も大きい。ただ、球団内では周囲の「S級評価」に戸惑いの声も上がっている。

 同じ左の大砲で思い出されるのは1985、86年に2年連続3冠王に輝いた虎史上最強助っ人のランディ・バースだ。早くも関西マスコミを中心に「バースの再来」という景気のいい“常套句”が紙面をにぎわせているが、あるチーム関係者は「いくらメジャーで実績があっても、ここ数年だけで俺たちはロサリオ、ソラーテと散々だまされてきた。正直期待なんかもうできない。ダメだったらまたガッカリする。『当たれば儲けもん』程度で考えておかないと」と“低ハードル設定”の構えを崩さない。

 また、人の良さそうな顔つきから「コンラッドみたい」の声もある。両打ちの4番候補として2013年に加入したコンラッドは一軍出場わずか24試合で打率1割7分5厘、本塁打と打点は0で期待外れのまま1年で退団した。天下のバースどころか、大外れ助っ人のにおいを感じている関係者もいる。あるスタッフは「一塁しか守れないボーアの存在は大山、マルテだけでなく(同じく内野を守る)木浪、北條、糸原の起用にも大きく影響してくる。獲得した以上は開幕からボーアを使うことにもなるだろうが、矢野監督も相当悩むのでは」と心配顔だ。

 ボーアは契約締結が発表された14日に尊敬するイチロー氏や今季は一緒にプレーした大谷の名を挙げ「日本の野球に関する情報をいろいろと教えてもらってきた。イチロー選手を訪ねて神戸を訪ねたこともあるので、違和感は全くない」などと親日家をアピールした。ただ「バースの再来」と騒がれた新外国人が大成したケースは皆無と言っていい。今度こそ“不吉なジンクス”を払拭できるか――。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000021-tospoweb-base
12/16(月) 16:30配信

https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/502196
ボーア 成績


阪神と契約 ジャスティン・ボーアの2019年全ホームラン(8本)
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