2019年12月21日土曜日

「由伸2世」谷田成吾氏が四国ILplus徳島の球団代表に就任

引用元: https://ift.tt/2rk99LG

1: 風吹けば名無し 2019/12/20(金) 18:14:47.92 ID:UnGGxgr3d
独立リーグ・四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスは19日、東京六大学リーグの慶大で「由伸2世」の異名で活躍し、昨年まで球団に在籍した谷田成吾氏が、同日付で球団代表に就任することを発表した。プロ球団の運営トップに26歳の若さで就任するのは異例。この日、徳島市内で就任会見で行った。
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10: 風吹けば名無し 2019/12/20(金) 18:18:22.82 ID:tvdxUiWp0
ファッ!?

2: 風吹けば名無し 2019/12/20(金) 18:15:11.41 ID:UnGGxgr3d
「由伸2世」と呼ばれた男が、異例の転身だ。谷田氏が19日付けで徳島の取締役兼球団代表に就任することを球団が発表。球団代表は球団運営の決定に関わる立場であり、独立リーグの場合はチーム編成はもちろん、スポンサーへの営業も重要な任務となる。

 昨年限りで野球選手を引退し、ビジネスマンに転身していた26歳にとって新たな挑戦となる。「THE ANSWER」の取材に対し、谷田氏は「より多くの方が楽しめるスタジアムを作ることで、球団の黒字化を目指したい」と意気込みを語った。

3: 風吹けば名無し 2019/12/20(金) 18:15:55.57 ID:UnGGxgr3d
谷田氏は慶応高時代に通算76本塁打を放ち、慶大時代は先輩である高橋由伸氏(前巨人監督)になぞらえ「由伸2世」の異名で活躍。しかし、大学、社会人といずれもプロの使命はなく、JX-ENEOS在籍3年目の昨春に同社を退社した。米球界を目指したトライアウト挑戦を経て、6月から徳島に入団。「最後のプロ挑戦」と決めた同年10月のドラフトも指名されず、25歳で引退していた。

 高校、大学、社会人すべてのカテゴリーで日本代表を経験したアマ球界のエリート選手とあって、以降は20社以上の一般企業のオファーを受けた。今年1月にITサービスの構築を担う「ショーケース」に入社。「野球をやっていたことが忘れられるくらいにビジネスの世界で結果を出したい」という野望を持ち、営業で多くの契約を結ぶなど、ビジネスマンとしての才覚も発揮していた。

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