2019年11月20日水曜日

阪神新助っ人はボーア最有力右のロドリゲスも調査

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1: 風吹けば名無し 2019/11/20(水) 05:40:47.62 ID:xhK4wCtHMHAPPY

阪神新助っ人はメジャー92発・ボア最有力、右の強打者・ロドリゲスも調査
https://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20191120/tig19112005030017-s.html


2: 風吹けば名無し 2019/11/20(水) 05:41:38.11 ID:xhK4wCtHMHAPPY

メジャー通算92発のボア。貧打解消の切り札となる

阪神が来季の新外国人として、大リーグ通算92発のジャスティン・ボア内野手(31)=エンゼルス=を最有力候補に挙げていることが19日、わかった。
また、マイナー通算174発のアデルリン・ロドリゲス内野手(28)=パドレス3A=を獲得調査していることも判明した。

秋季キャンプを打ち上げた日、虎の来季の命運を握る4番の最有力候補が判明した。身長193センチ、体重122キロの巨漢から繰り出すパワーで、メジャー通算92発の実績を持つボアだ。

谷本球団副社長兼本部長は「まだリストはだいぶいますよ。200人くらい」と多くは語らなかったが、関係者の話を総合すると、獲得調査リストの最上位にボアの名前があるという。

2009年にカブスと契約。13年オフにマーリンズに移籍し、翌14年にメジャーデビューすると15年には129試合に出場して23本塁打。
17年には108試合で打率・289、25本塁打、83打点をマークした左の長距離砲だ。


4: 風吹けば名無し 2019/11/20(水) 05:43:15.20 ID:xhK4wCtHMHAPPY

ボアだけでない。球団関係者は「投手は若手が育ってきている。課題は打撃陣だ。
新たに外国人打者を2人獲得して、マルテを含めた3人で競争させてみるのもひとつの手」と説明。
外国人野手3人制を採用すべきという声も球団内にあり、ドミニカ共和国出身のロドリゲスの調査も行っている。

昨年はロッテの秋季キャンプにテスト生として参加。メジャー経験はないが、今季はパドレス3Aで、75試合に出場して打率・321、19本塁打、64打点。
現在は母国で開催されているウインターリーグに参加しており、
球団関係者は「最近は、中南米出身の外国人選手が日本で活躍することが多い。彼も日本で化ける可能性のある選手の一人だと思う」と話す。

今オフはFA補強に動かなかった虎。得点力アップへ、助っ人獲得に全力を注ぐ。


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