2019年11月11日月曜日

【悲報】事実上崩壊の女子プロ野球 退団選手への誹謗中傷、幹部の私物化等、沢山の問題が起きていた

http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1573372310/

1: 名無し 2019/11/10(日) 16:51:50.84 ID:C0VNTAlb0
 今月1日、日本女子プロ野球で36選手の大量退団が発表された。その数に驚いた人もきっと多いはずだ。それにしても一気に36人もの選手が辞めるなんて、女子プロ野球に一体何があったのか。
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果たして真実は何なのか、かつて女子プロ野球でプレーしたAさんに話を聞いた。
https://hochi.news/articles/20191110-OHT1T50078.html

4: 名無し 2019/11/10(日) 16:52:51.51 ID:C0VNTAlb0
 現在も野球に関わるAさんだが、女子プロ野球を離れた理由のひとつとして「野球と違うところで圧力がかかる。
幹部がいきなりルールを変えたり、選手をいきなり野球以外の理由で出場停止にしたこともあった」と振り返った。
セカンドキャリアへの取り組みとして、選手は柔道整復師の資格取得のために専門学校に通っていたが、そこでの試験に合格できなかった場合などにいきなり試合の出場停止の決定が下されたという。

またAさんはきちんとした手順を経て退団したにも関わらず、辞めた後も「社内でみんながいる前で『あんな辞めたヤツみたいになるな』と言われていたようです。
それは私の後に辞めた子も言われていたみたい。辞めたらあんな風に言われるんだって見せしめですよね。人材人材と表では言っておいて、辞める人には厳しかった」と話した。

7: 名無し 2019/11/10(日) 16:53:55.37 ID:C0VNTAlb0
 しかしそれでもプロを辞め、セカンドキャリアが保証されたアマチュアのクラブチームに流れる選手が後を絶たなかったため、リーグではその防止策として在籍年数の長さによって給与が上がる仕組みを作った。

だがAさんは「お客さんは年々減っているのに、選手に払うお金は多くなっている。だから赤字は膨らんでいくばかり。もっとうまくやったらいいのにと思うことばかり」と結果的に経営の悪化にもつながっていることを指摘。
さらには以前、チームに在籍していたコーチが指導業を辞め、球団を買い取って新規参入したいと表明したことがあったそうだ。だが表面では新規参入を呼びかけているにも関わらず、リーグ側はかなり厳しい条件を突きつけてこの申し出を拒否。

Aさんは「(新規参入をさせず)幹部のワンマン経営を守るためというのもあったと思う」と分析した。

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