2019年9月3日火曜日

【阪神】39歳・球児に複数年契約提示へ…虎来季構想でアラフォーに明暗 47試合4勝1敗11S26H 1.53 47回 69奪三振

転載元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1567460058/

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/09/03(火) 06:34:18.60 ID:QYnrTqdo9
阪神が、順調なら11日に海外FA権(2度目)を取得する藤川球児投手(39)について、近日中に正式な残留要請を行う方針が2日、分かった。
球団関係者は「これからもタイガースで、という思いがあります」と、今後も不可欠な戦力であるとし、複数年契約を提示する可能性が高い。

今季は47試合で4勝1敗11セーブ、22ホールド、防御率1・53の好成績。
ドリスに代わって7月26日の巨人戦(東京D)から抑えを務め、11度のセーブ機会で失敗なしという充実ぶりだ。
8月31日の巨人戦(甲子園)ではサファテ(ソフトバンク)を抜き、現役最多の通算235セーブ。
1日には236セーブ(歴代4位)を挙げた。米国での2セーブと合わせ、名球会入りの条件である日米通算250セーブにも「12」と迫っている。

高知商から98年のドラフト1位で入団した球児は、松坂世代の1人として球界を引っ張ってきた。
だが、その黄金世代も今やNPBで現役を続けているのは、自身を含めて8人だけ。
衰えを感じさせない火の玉ストレートはアラフォーの希望の星となっている。

世代間の融合 世代交代を図る球団は、断腸の思いで藤川より1学年下の鳥谷敬内野手(38)を来季構想から外したが、その他のベテラン勢とも来季契約を更新する方針だ。
チーム最年長の福留孝介外野手(42)はここ一番での勝負強さに加え、精神的支柱としても必要と判断。
投手最年長で、リリーフ転向2年目を迎えている能見篤史投手(40)も同様に評価している。
左足首の関節炎で離脱している糸井嘉男外野手(38)は、来季が4年契約の最終年。
若手、中堅と世代間を融合させ、バランスのいい戦力をつくりあげていく。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000229-sph-base
9/3(火) 6:03配信

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