2019年7月15日月曜日

原「2008年の阪神の例がある。首位独走してても慢心はしない」

転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1563147636/

20190715-00000026-dal-000-2-view

1: 風吹けば名無し 2019/07/15(月) 08:40:36.56 ID:08sZi+I4M
巨人・原監督 08年虎が教訓 2位に9・5差で首位独走も慢心なし

 巨人は14日、後半戦スタートとなる15日・ヤクルト戦に備え、長野オリンピックスタジアムで全体練習を行った。原辰徳監督(60)は2位に9・5差をつけながらもゲーム差を考えず「ゼロからの再出発」を強調した。08年には阪神に最大13ゲーム差をつけられながら、逆転優勝を飾った経験もあり、逆にやられる可能性もあると警戒。5年ぶりのVへ、3連戦勝ち越しと新戦力の台頭を望んだ。

 5年ぶりのV奪回へ、原監督に慢心など全くない。後半戦初戦のヤクルト戦のため、長野入りした指揮官は「勝負の世界は表裏一体。勝負事は何が起こるか分からない。安心することなんてまずない。わが軍は途上のチーム。これからですよ」と表情を引き締めた。

 過去には大きくゲーム差をつけながら、優勝を逃したチームがあるからこそ手綱を締める。08年の阪神は今季の巨人と同じく前半戦終了時9・5差をつけながらV逸。この年の指揮を執ったのが原監督だった。7月上旬には最大13ゲーム差をつけられるも、後半戦の猛追で逆転優勝。『メークレジェンド』という流行語も生んだ。

 「われわれだって13ゲーム差離されて勝った時もあるし、ちょっとホッとした時に『あー、このゲーム差かぁ』って思うぐらいの方がいい」と、選手にゲーム差を気にしないことを諭した。センバツ優勝の東邦の愛知大会2回戦敗退にも触れ、「(勝負の)厳しさであり怖さ」と念を押した。

 後半戦も盤石な態勢作りへ戦力の補充を図った。この日、新外国人デラロサが1軍に合流。先発の台頭も期待する。「少ないメンバーで乗り切るのはそうは、うまくいかない」。楽天からトレードで獲得した古川も7月中の先発の可能性を示唆。勝負の厳しさを知る指揮官は後半戦も貪欲に勝ちにいく。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000026-dal-base

3: 風吹けば名無し 2019/07/15(月) 08:41:24.36 ID:xMS5IENZd
確かにな

4: 風吹けば名無し 2019/07/15(月) 08:41:34.54 ID:yHqGuI3i0
Vやねん!
続きを読む