2019年6月16日日曜日

阪神・矢野監督、大山の怠慢プレーに激怒「ファンに失礼。論外」勝ち越し打直後の走塁

1: 風吹けば名無し 2019/06/15(土) 22:27:53.55 ID:8LXwXT0q9
「交流戦、オリックス-阪神」(15日、京セラドーム大阪)

 阪神が悪夢の逆転サヨナラ負け。守護神・ドリスが1点のリードを守れず、今季2度目のサヨナラ負け。今季5度目の3連敗を喫した。
しかし、試合後の矢野監督は怒りの矛先を大山の怠慢プレーに向けた。

 1-1の同点で迎えた六回。2死二塁から大山が三遊間突破の勝ち越し適時打を放った。値千金の一打をたたき出したが、その直後だった。
続く福留の放った中前へ抜けようかという当たりを二塁・福田が好捕して二塁へ転送。際どいタイミングとなったが、大山は二塁ベースへ滑り込まなかった。判定は一度はセーフとなったが、オリックスがリプレー検証を要求して覆り、押せ押せムードは一瞬にしてしぼんだ。

 リードを守り切れなかった守護神・ドリスについて尋ねられた矢野監督は「それよりも(大山)悠輔のプレーが残念でならん。
そういうチームの士気も上がらんし、ファンに失礼だし。(福留)孝介も体の状態が悪い中、ヒットになったものがヒットにならないし。
野球を見ている子供たちに対しても何のプラスにもならないような」と大山の走塁をバッサリ。

 「油断と隙っていうのは出さないようにしていこうってのはプロだと思う。でも、あのプレーは何にもない。
スライディングせえへんていうのはもう論外」と最後まで怒りが収まらなかった。

デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/tigers/2019/06/15/0012431160.shtml
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