2019年5月18日土曜日

【DeNAファーム】飯塚、今季最長の8回途中3失点

94: 風吹けば名無し 2019/05/17(金) 21:39:45.29 ID:iKQunlDJd
DeNAはリード守りきれず… 先発・飯塚は今季最長の8回途中3失点
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イースタン・リーグ公式戦
● DeNA 2 - 3 日本ハム ○
<横須賀 5月17日>

 DeNAは投手戦を落として2連敗。先発の飯塚悟史が8回途中まで3失点と力投したが、今季初白星とはならなかった。

 DeNA・飯塚、日本ハム・福田俊の両先発で始まった一戦は4回まで両軍ともにゼロ行進も、DeNAが2安打で一死一・三塁のチャンスを作り、2番・飛雄馬が均衡を破る2点先制打。福田の投じた初球の変化球を左中間に運び、息詰まる投手戦で両チーム通じて初得点を叩き出した。

 投げてはDeNA先発の飯塚が要所を締めて5回まで無失点。しかし6回に松本剛に左翼越え弾丸ソロを被弾すると、8回に二・三塁のピンチを迎えたところで降板。後を受けた櫻井周斗が9番・難波侑平に初球を中前に弾き返され、わずか“1球”で逆転を許してしまう。

 試合をひっくり返されたDeNAは、終盤2イニングで再逆転とはいかず2連敗。6回以降は日本ハム投手陣の前に得点を挙げることが出来ず、“1球に泣く”形での敗戦となってしまった。

 それでも先発の飯塚は今季最長の8回1/3を投げて3失点と力投。開幕前の故障により二軍調整が続いていたが、今季初の一軍昇格へ向けて、収穫あるマウンドとなった。



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