2019年4月28日日曜日

平成のプロ野球で最も本塁打を打ったのは? 意外な答えは金本476本、続くはローズ464本

1: 風吹けば名無し 2019/04/27(土) 17:03:01.83 ID:5Nw/hSqn9
4/27(土) 14:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190427-00000538-san-base
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 元号が「平成」から「令(れい)和(わ)」に変わり、プロ野球も新しい時代を迎える。昭和の本塁打王といえば文句なしに世界記録の868本を放った王貞治だが、では平成の31年間に日本のプロ野球で最も多くの本塁打を打ったのは誰か-。清原和博や松井秀喜の名が浮かぶかもしれないが、答えは476本塁打の金本知(とも)憲(あき)。連続出場が代名詞の「鉄人」は平成4年のデビューから24年の引退までの21年間、本塁打王のタイトル獲得はないもののコンスタントに活躍を続けた。(丸山和郎)

 ●浜風とケンカ

 金本は広島でのデビュー翌年の5年9月4日、初本塁打をマーク。広島での11年間で244本、移籍した阪神では10年間で232本のアーチを放った。17年には40本塁打をマークして最優秀選手賞(MVP)に輝くとともに、リーグ優勝にも貢献。4番打者としての役割を果たした。

 阪神の本拠地である甲子園球場は他球場と比べ右中間や左中間が広いだけでなく、金本のような左打者には不利な特有の浜風が吹く。それでも本塁打を重ねた現役時代を「ずっと浜風とケンカしていたからね。(打球を)45度以上の角度で上げたら、ほぼ無理。芯でとらえたライナー性なら入る」と、監督になって振り返ったこともある。

 ●清原・松井は…

 金本に続くのは、近鉄や巨人で計4度の本塁打王を獲得したローズの464本。清原はプロ野球歴代5位の525本を記録しているが、プロ入り1~3年目の昭和61~63年の91本を除くと434本で3位となる。デビューが平成5年の松井はまさに平成を代表するスラッガーといえるが、日米通算507本塁打を記録したものの、日本に限れば332本だ。

 金本は本塁打王を獲得した経験はないが、フルイニング出場を続けた結果が記録につながった。打点も1521打点で、平成の打者ではトップ。11~22年の足かけ12年にわたった1492試合連続フルイニング出場の世界記録は、令和の時代に入っても簡単には破られない記録だろう。

 現役選手では阿部慎之助(巨人)の399本塁打がトップで、2位に388本の中村剛(たけ)也(や)(西武)が続く。中村はこれまで本塁打王に輝くこと6度。今後もまだ数字を伸ばしそうだ。

 平成の時代は日本人選手の米大リーグ挑戦が相次いだが、投手に比べると打者は少ない。令和のプロ野球から、世界を魅了するスラッガーは誕生するだろうか。(記録は26日現在)

3: 風吹けば名無し 2019/04/27(土) 17:04:12.05 ID:rACkooyw0
別に意外ではない

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