2019年4月2日火曜日

梨田「阪神は勝ち越したけどスタメンいじるのもアリだよ」

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1: 風吹けば名無し 2019/04/02(火) 08:07:50.72 ID:YhfqwGOB0
矢野監督も勝ち越しを決めてホッとしたことだろう。ここからは山あり谷ありだ。
勝敗は監督の責任で、常に先、先を見越すことが必要で、一喜一憂しているわけにはいかなくなる。

開幕3連戦を終え、透けてみえたのは「貧打症」だ。
初戦から奪った得点は2、1、1…。春先は「投高打低」の傾向が強いとはいえ、ちょっと寂しい。

2日から敵地での巨人3連戦だが、今の感じだと長打力で対抗するのは難しいだろう。
でも、阪神には「打たれたら、打ち返す」ぐらいの闘争心で立ち向かってほしい。

2: 風吹けば名無し 2019/04/02(火) 08:08:19.74 ID:YhfqwGOB0
私が長年監督として采配を振ってきた経験からいうと、「動く」ということじゃないかな。
それは作戦面もそうだが、選手の起用法にもいえることだと思っている。

チームが好調のときの監督は、メンバーを固定して戦うケースが多い。
しかし、“梨田の考え”では、それは絶対的な戦力を抱えて強いチームがとる戦法だということだ。

開幕カードに勝ち越した阪神は、勝っていても不動を決め込む必要はない。
スタメンを代えて戦うのも有り。巨人戦から、鳥谷、上本、北條らの起用を考えてもいいだろう。

つまり負けが込んできたからコマを代えるのではなく、勝っているからこそコマを代え、打線を替える。そういう変貌自在の戦法もありだ。
もっともそこは監督の見極め、勇気もいるし、賭けになる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-04010866-nksports-base

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