2019年3月7日木曜日

昨日の中日横浜戦の火災報知器誤作動の原因wwwwwwww

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1: 風吹けば名無し 2019/03/07(木) 07:26:25.17 ID:U9+IYFed0
突然、火災報知機の警報が小牧市民球場に鳴り響いた。2回2死一塁の場面。スピーカーから「スタンドで火災発生!」の自動アナウンスと警報音が繰り返され、試合は中断した。
球場全体が騒然とする中、マウンド上のDeNA・飯塚も動揺を隠せなかった。

「落ち着け。集中を切らすな」。飯塚は自分に言い聞かせた。昨季、わずか1勝だった5年目の右腕にとって、開幕ローテーション入りをつかむための大事な先発マウンド。
ハプニングで心を乱されたくはなかったが、けたたましい警報音は鳴りやまなかった。

球場警備に当たっていた愛知県警の警察官らが調査の末、火災は起きていないことを確認。
8分間の中断後、誤報のアナウンスとともに試合は再開した。飯塚は対戦途中だった渡辺を直球で中飛に仕留め、この回を無失点で切り抜けた。

ハプニングを乗り越え、5回4安打2失点。先発の役目を果たすイニングを投げ切った。チームスコアラーのスピードガンでは直球は全て144キロ以上で自己最速にあと1キロに迫る150キロを計測。
今季から2段モーションの新フォームに取り組み、球速も上がっており「軸足に(体重を)ためて投げられた」と手応えを口にした。

ラミレス監督も「びっくりした。初めてだ」と驚いたハプニングは、客席の小学生が誤って警報ボタンを押したためと判明。
「5回投げ切れたことが収穫」と、飯塚が見せた安どの表情が印象的だった。 (君島 圭介)

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