2019年3月28日木曜日

DeNA守護神山崎、4年間242試合でけん制ゼロの秘密

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1: 風吹けば名無し 2019/03/28(木) 12:32:27.91 ID:4nigqqWC0
【DeNA】守護神・山崎、4年間、242試合でけん制ゼロの秘密 目で殺す!?
 山崎といえば「ヤスアキジャンプ」。9回、登場時の盛り上がりはハマスタ名物だ。入団から4年連続20セーブはプロ野球記録。そんな守護神の話題でひそかに注目を集めているのが「けん制球」だ。 

 4年間でいまだなし。主に3点差以内の9回が仕事場。走者は確信がない限り、走れない場面ではある。しかし「0」は異例中の異例だ。真っすぐな男らしい実直な理由がそこにはあった。 

「投げられるんですよ、実際は。練習もしていますし。だけど、ここぞというところでけん制球が邪魔になってもしょうがない。もちろん、マークする意味でも必要だと思うんですけど、やっぱりバッターに集中したい。そういう思いが素直にあふれているんです」 

 盗塁を許すことが致命傷となり、勝敗が決まる場面も当然ありうる。だからこそ「けん制」には最大限の注意を払う。 

「首の動きを変えたり、セットの時間を変えたり。それだけでも嫌がると思いますし、目でけん制するのもけん制。いろいろなところに工夫はしています」 

クイックも速く、過去4年間で盗塁を許したのは5度(盗塁死は2)。この数字をどう評価するかは難しいが、決して多くはない。 

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