2019年2月20日水曜日

日ハム新球場、JR北海道が新駅設置へ

1: 風吹けば名無し 2019/02/20(水) 01:22:22.51 ID:Ceix3CAb0
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プロ野球の日本ハムファイターズの新球場を含むボールパーク(BP)の建設を巡り、交通アクセス改善の議論が本格化する。球団や北海道北広島市、JR北海道などが27日、4者協議を開催。JR北がBPに隣接する新駅の必要性を認めた上で、設置の時期や費用などの検討を表明する見通しだ。新駅設置が正式に決まれば、BPへの期待も一層高まりそうだ。  27日の4者協議にはJR北の島田修社長、北広島市の上野正三市長、球団の竹田憲宗社長、BP準備会社の北海道ボールパークの福田要社長が出席。
新駅の整備について時期や費用などを本格的に検討することを表明する。
 新駅は札幌駅と新千歳空港駅を結ぶJR千歳線に設置する方向で検討する。
JR北の試算によると、平日の試合後に新駅始発で臨時列車を運行すれば、札幌方面に1時間当たり平均5000人程度を輸送できるという。  ただ、費用負担の大きさやダイヤの調整が課題だ。今後は実務者間で協議を重ねた上で、設置の可否を最終判断する。  市や球団はこれまで、JR北に新駅設置への協力を要請していたが、JR北は態度を明らかにしていなかった。新駅設置が実現すれば、BPの収益性や観戦客の利便性が高まる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41469510Z10C19A2L41000/

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