2019年2月10日日曜日

野村克也さんの「褒めて伸ばす」指導への見解

1: 風吹けば名無し 2019/02/08(金) 12:08:49.04 ID:OuW8I6xYM
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「褒めるという行為には、相手に対する「変わる必要はない」というメッセージが含まれている。
現に、「周りから褒められた、認められた方法」を変えようとすることは勇気がいるだろう。
よく褒めてくれる上司が実は内心で自分に対して強い危機感を抱いていても、口にされねば分かりようもあるまい。

だから私は極々限られた超一流か、素質の薄い二流選手のみを褒める。どちらも現状から変わる必要がないからだ。
しかし今の世の中には「褒めて伸ばす」などという風潮が跋扈し、その結果
自分のやり方に固執し、変えることを拒絶し、耳心地のいい言葉にしか耳を傾けず
自らの可能性を狭める選手が増えてしまった事に無念な思いを抱えているのだ」
広岡や落合も「褒める」行為に対して同じようなことを言ってる
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