2019年2月1日金曜日

里崎氏「セ・リーグでAクラスに食い込んでくるとすれば横浜DeNAでしょう」

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1: 風吹けば名無し 2019/02/01(金) 07:04:50.70 ID:/9022kj6M
古巣千葉ロッテの沖縄・石垣島から恒例の“キャンプ巡礼”をスタートする面白いと評判の評論家、里崎智也氏に見どころを聞いた。

面白いと評判の野球解説者に聞いた。プロ野球12球団キャンプどこを見る?

――待望のキャンプイン。昨年は話題が乏しい?と言っていたけど今年は?
「そんなことを言っていましたっけ?(笑)。今年は監督もセパで5人代わっていますしストーブリーグの動きも活発でした。注目の新人も多いので、楽しみな話題は多いですよね」

――見どころは?
「チェックしていくのは“たられば”の確認。各球団共に、活躍してくれたら、復活してくれれば、と期待をこめて構想を練り、新戦力を揃えたわけですよね。その新外国人と、新人、移籍組などの新戦力。それにチームが抜擢しようとしている若手選手と復活組です。ただ新外国人は、キャンプ、オープン戦だけでは評価は難しい。

 開幕してからの対応力でガラっと変わります。例えば去年の阪神ロサリオ。キャンプでは評判でしたよね? 横浜DeNAのソトが41本も打ってタイトルを取ると誰が予想しました?評論家として目の前で見てきたものに対しての分析、予測はしますが、“こういう選手は活躍できる”というような定義のようなものはないんです。それと毎年言っていますが、新人はプラスになれば儲けものという程度で計算の立たないものですからね」


――セでの注目チームは?
 「横浜DeNAです。昨年は5月からスタメンに名をつらねたソトが、今年は開幕からいますし、今永、浜口の左の2枚が復活すれば大きい。彼らの調整もチェックポイント。新人王の東が出遅れるようですが、毎年、即戦力のドラフトでは定評のある横浜DeNAが評価した1位の上茶谷が使えれば、かなりの戦力プラスとなります。一転、Aクラスに食い込んでくる材料があるとすれば横浜DeNAでしょう」

――最下位の阪神も大補強しましたよ。
 「西、ガルシアと計算のできる2枚が加わり、元々、ブルペンはいいですよね。ただ野手のレギュラーが見えてきません。ポジションが確定しているのは梅野だけじゃないですか。昨年は打てなくて勝てなかったわけですから、そこが固まっていないようでは、原口が病と闘うことになって右の代打の切り札もいません」

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00010001-wordleafs-base

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