2019年1月2日水曜日

上原浩治(44)「巨人の選手は負けて傷のなめ合いをしている、仲間同士で群れすぎ」

1: 風吹けば名無し 2018/12/29(土) 19:59:13.40 ID:y5sdcQlFaNIKU
uehara

上原が提言 「今の巨人に嫌われ役がいない」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000051-tospoweb-base

「時代の流れかもしれませんが『あれ、違うな』というのは感じていました。やっぱりみんな仲良すぎるんじゃないかな。勝っている時は別にいいんだけれど負けている時に傷のなめ合いをしているような感じがね。このチームには嫌われ役がいないんですよ。はっきり物を言う人がいない。勝っている時は別にいいんだけれど、負けた時にどうするか、というのが強いチーム。負けに慣れるということが一番いけないことなんでね」

上原は「昔はそういうジャイアンツではなかった」と話す。桑田真澄、工藤公康、清原和博、松井秀喜…。以前在籍していたころの巨人は強烈な個性を放つ先輩や同僚たちばかりだった。一国一城の主たちは群れず、時には味方にも牙をむいた。上原はそんな時代の巨人でもまれ、必死に枝葉を伸ばした。だからこそ今の和気あいあいとしたチームの空気が生ぬるく感じてしまう。熱を帯びた話はオフの過ごし方にまで及んだ。

「みんなで自主トレしたり食事したり、それも悪いことじゃないんだろうけれど僕の中では『違うな』というのがある。10年前は自主トレも仲間でやるっていうことがほとんどなかった。やっぱり、身内といっても敵。同じ練習をやっていても同じ分しか伸びないわけですからいつまでたってもそいつには勝てないじゃないですか」

巨人に限らず昨今の球界では“○○組”と称して、チームの主力選手を中心に複数でオフの合同自主トレを張ることが増えている。時には球団の枠を超えて“弟子入り”するケースもある。一方で、上原は現在も日米を行き来しながら基本的にオフは1人で過ごす。40歳を過ぎた今も「誰にも負けたくない」からだ。

あえて厳しい言葉を吐いたのも“強い巨人”であってほしいと願うからこそ。
上原のゲキは後輩ナインに響くか。

【上原浩治2018年成績】
36試合 0勝5敗 防御率3.63

2: 風吹けば名無し 2018/12/29(土) 19:59:49.16 ID:qZopgU9S0NIKU
最後で台無し

7: 風吹けば名無し 2018/12/29(土) 20:01:11.57 ID:K3q9kPMl0NIKU
オチが秀逸

続きを読む