2018年10月1日月曜日

広島&西武の『打ち勝つ野球』が『野球は投手』の常識覆す優勝

広島西武打ち勝つ野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/05/30/kiji/20180530s00001173065000c.html

「野球は投手」の常識覆す リーグV広島&西武にみる"足力"

コラム【松坂、涌井、筒香を育てた 鬼の秘伝書】

 プロ野球のセは広島がリーグ3連覇。パは西武が優勝目前となっている。

 この2チームには多くの共通点がある。広島の172本塁打はリーグ2位、西武のチーム打率・274は同トップ。他球団を圧倒する打撃力がウリの一方、投手力はかなり脆弱だ。広島のチーム防御率は4.15。さらに西武は4.28でリーグワースト。「野球は投手」とよく言うが、まさに常識を覆す両チームの優勝といえる。

 投手力を補ったものとして見逃せないのは、広島86、西武127のリーグトップの盗塁数が挙げられる。特に西武は突出しており、他球団の脅威となった。両チームの高い得点力を生み出しているのはバットだけではない。得点力と機動力は密接な関わりがある。

(全文はリンク先)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/238510


・西武は盗塁だけじゃなく、高い走塁技術が得点力を大幅に高めてる。
1つ先の塁に進むだけで、投手へのプレッシャーや展開が大きく変わってくる。
ましてやあの打線だしね。


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