2018年10月7日日曜日

DeNA高田繁GMが辞任

1: 風吹けば名無し 2018/10/07(日) 02:14:49.31 ID:5wqTGmuV0
DeNA高田繁GM辞任 今季で一区切り決めてた

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 DeNA高田繁GM(73)が今季限りで辞任することが6日、分かった。


 球団創設から7年間、編成部門のトップを務め、今季で一区切りつけることを決断。最下位の常連だったチームを昨季まで2年連続Aクラスに押し上げるなど、手腕を振るった。今季優勝を目標に掲げながら、自力でのクライマックスシリーズ(CS)出場が消滅したが、結果にかかわらず自ら身を引くことで、後進に託すことを決めていた。

 ◆高田繁(たかだ・しげる)1945年(昭20)7月24日、鹿児島県生まれ。大阪・浪商1年で夏の甲子園優勝。明大を経て67年ドラフト1位で巨人入団。68年新人王、日本シリーズMVP。71年盗塁王。ベストナイン4度、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)6度。通算1512試合、1384安打、139本塁打、打率2割7分3厘。80年引退し、85~88年日本ハム監督。巨人のヘッドコーチ、2軍監督などを経て04年10月日本ハムGM就任。08~10年途中までヤクルト監督を務め、11年12月からDeNAのGM。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810060001023.html
DeNAの礎作った高田GM 今後は野球界に恩返し

 DeNA高田繁GM(73)が今季限りで辞任することが6日、分かった。球団創設から7年間、編成部門のトップを務め、今季で一区切りつけることを決断。最下位の常連だったチームを昨季まで2年連続Aクラスに押し上げるなど、手腕を振るった。今季は優勝を目標に掲げながら、自力でのクライマックスシリーズ(CS)出場が消滅。チームに道筋を立てた一方、20年ぶりVを逃したことにけじめをつけ、自ら身を引き後進に託すことを決めた。 編成トップを務めてきた高田GMが、自ら幕を引くことを決めた。複数の関係者の話によると、6日までに今季限りで退く意向を球団側に伝えた。DeNA草創期に陣頭指揮を執り手腕を発揮してきたが、第一線から退き後進に託すことにした。

 今後は自身が生きてきた野球界へ、恩返しをしたい意向を持っているという。少年野球など、指導者として寄与していく可能性がある。球団は高田GMの決断を尊重。来季からは三原一晃球団代表が編成部門を引き継ぐ見込みだ。

引用元:https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810060001023.html

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